NIFC-CA

NIFC-CA(ニフカ)

画像を表示
海兵隊F-35B、9月の概念実証テスト
1. 模擬巡航ミサイルを検出した
2. 目標データを艦上のコンバットシステムへ渡した
3. 外のSM-6ミサイルを取り出し借りる
In a September proof-of-concept test, a Marine F-35B
1. Detected a mock cruise missile
2. Passed target data to a shipboard combat system
3. Let an SM-6 missile take it out.

未改造のF-35は、自身のセンサーで目標を捉え、追跡し、その戦闘機のMADLを介して、海軍USSデザートシップ(LLS-1)テストプラットフォーム、ベースライン9イージス・コンバットシステムを実行した。
ロッキードと海軍は、情報が入力されるSM-6に追跡情報を受信させるため、MADLアンテナをコンバットシステムに取り付けた。
The unmodified F-35 picked up the target with its own sensors and routed the track via the fighter’s Multifunction Advanced Data Link (MADL pronounced: MAHdel) to the Navy’s USS Desert Ship (LLS-1) test platform running the Baseline 9 Aegis Combat System. Lockheed and the Navy attached a MADL antenna to the combat system to receive the track information that fed the information to the SM-6.
しかし、MADLをイージス艦に対して直接使用することは、計画の一部には無かった。
MADLの検出と傍受が困難であるのは、F-35がF-35と話をするために設計されているからであり、JSF以外の物を越えて情報を共有することは意図していない。退役海軍将校ブラン・クラーク、元海軍オペレーションズチーフ(CNO)特別補佐官、現在CSBAの上級研究員は、火曜日にUSNI Newsに語った。
「当初、F-35がデータリンクを介し艦船に対して直接使用するとは考えもしていなかった…。MADLリンクのジャムと検出は非常に難しいため、これにより、艦船と直接話すことが出来るようになった。」クラークは言った。
However, using MADL direct to the Aegis ships weren’t part of the plan.
The difficult to detect and intercept MADL was designed for F-35s to talk to F-35s and not intended to share information beyond other JSFs, Bran Clark, a retired Navy officer, the former special assistant to the Chief of Naval Operations (CNO) and now a senior fellow at CSBA, told USNI News on Tuesday.
“Originally we didn’t think F-35s would use through datalinks directly to ships… This gives them the ability to talk directly to the ship with a very hard to detect very hard to jam MADL link,” Clark said.
海軍F-35C、海兵隊F-35Bに加え、空軍F-35Aは、ベースライン9の艦船と、その空中追跡を共有することが可能になる。
In addition to the Navy’s F-35Cs and Marine Corps F-35Bs, the Air Force’s F-35As will be able to share its air tracks with a Baseline 9 ship.
引用URL
画像を表示

概念実証実験において、海兵隊の戦闘機から瞬時に送られたデータにより、艦船のイージスシステムが無人機を撃墜することを可能にした。
F-35は、現在よりも強烈なパンチ力を持つ。: 具体的には、20フィートのスタンダードミサイル、140ポンドの弾頭を装備したSM-6。
しかし、翼の下から発射したのではなく、近くのイージス艦から発射された。

「それは、かなりの距離からの金属と金属との交戦だった。私は戦術における重要な距離を超えていると思う。それは非常に印象的な射撃だった。」
リチャード"BC"ラスノク中佐は、強襲揚陸艦USSアメリカに乗った記者団に語った。海兵隊員は垂直離着陸型F-35Bでテストを実施している。
このテストは、ニューメキシコ州ホワイトサンズで海軍がミサイル試験に使用している施設USSデザートシップで行われた。

目標を選択してから、ミサイルを取り出しそれを発射するプロセスは、事実上自動である。とラスノクは述べた。
「それは、ものすごく簡単である。」と彼は言った。
「それは、我々が[F-35に乗って]自分の艦船の武器で私たちの目標をターゲティングする方法である。本当に違いが無い(F-35での発射とイージス艦からの発射が)。それは、交戦が起こったとき、誰がバトルを管理するかが問題になるが、画像は共通な画像であり、パイロットにとってトランスペアレント(繁雑な内部処理などがユーザーから見えないところで実行されるのでユーザーは意識しなくてよいという意味)なデータなので、フィジカル(身体)が活動的になる。」

それは、Kuバンド・マルチファンクション・アドバンスド・データリンク、MADLを介して行われる。: 基本的に、ステルス機が見つからないよう無線の沈黙を維持しながら、お互いに話すために使用される、同じ暗号のデータリンクである。
In a proof-of-concept experiment, data passed instantly from a Marine Corps fighter allowed a shipboard Aegis system to shoot down a drone.
The F-35 now packs more punch: specifically, the 20-foot Standard Missile, or SM-6, complete with a 140-pound warhead. But not fired from under the wing — rather from a nearby Aegis destroyer.
 
“It was a metal-on-metal engagement from a significant range. I would say more than a tactically significant range. It was a very, very impressive shot to see,” Lt. Col. Richard “BC” Rusnok told reporters aboard the amphibious assault ship America, where the Marines are conducting tests with the vertical-lift F-35B. The test took place at White Sands, New Mexico, aboard the USS Desert Ship facility that the Navy uses for missile tests there.
The process of selecting the target and then launching a missile to take it out was virtually automatic, said Rusnok.
“It’s super simple,” he said. “It’s targeting the way we target our own ship weapons [aboard the F-35]. There’s really no difference. It becomes a battle management issue as to who is going to engage, but the physical pushing of data is transparent to the pilot because the picture is a common picture.”
That pushing takes place over the Ku-band multi-function advanced datalink, or MADL: basically, the same encrypted datalink that stealth aircraft use to speak to one another while maintaining apparent radio silence.
引用URL


米海兵隊リチャード"BC"ラスノク中佐
Q : 「イージスとの統合について、少し話すことはできますか?」
 
BC : 「他のプラットフォーム、特にイージスコンバットシステムのように強力なプラットフォームとの相乗効果は、それをはるかに効果的にするだけでなく、驚異的なSA(状況認識)、驚異的なパワーと驚異的なウェポンスイートを持つ。
状況によって、我々は適切な位置にいないかもしれないし、最高の射手になれないかもしれない場合がある。
しかし現在、イージスは相乗的に我々と働き、その全体像を把握することができるようになった。
それから我々は、機内の全ての情報を、同じ機能を持つことができない他のプラットフォームと共有することができる。
その統合は、我々をはるかにより効果的にする。
 
我々は、9月にホワイトサンズ国定記念物で、米海軍海洋システムコマンド(NAVSEA)、産業、ビッグネイビーにおいてデモンストレーションを実施した。
F-35のMADLを介して、我々はイージスコンバットシステムと話すことで、ターゲットと交戦を可能にするゲートウェイを経由し、そのコンバットシステムとの噛み合わせを実行した。
イージスコンバットシステムは、リモートセンサーのような我々と電子的に話をし、イージスは空中のターゲットと正常に交戦を行った。
 
そして、私は交戦が上手くいったときは、それは重要な距離からの金属と金属の交戦だったと言う。
私は、戦術的に重要な距離を超えていると思う。それは非常に、非常に印象的な射撃だった。
それは、我々が海で行ったことではなく、[9月に行われた]開発テストであり、概念の証明であるが、それは私たちに、F-35をより大きな画像で繋ぐことを可能にするためのアイデアを私たちに提供する。」
 
 
Q : 「あなたは、そのターゲティングの性質のインターフェースについて話すことができますか?」
 
BC : 「それは、ものすごく簡単である。
それは、私たちの任意のターゲットを、渡された我々自身の武器でターゲティングさせる方法である。
本当に違いが無い。それは、交戦が起こったとき、誰がバトルを管理するかということだけが問題である。」
Lt. Col. Rich “BC” Rusnok
Can you talk a little about the AEGIS Integration?
BC: The synergistic effects of other platforms, especially powerful platforms like the AEGIS combat system not only makes us that much more effective, they have phenomenal SA, phenomenal power and a phenomenal weapons suite.
Sometimes we may not be in the right position, or be the best shooter – but now we can work synergistically with AEGIS and figure out that big picture.
Then we can share all that onboard information to other platforms that may or may not have the same capabilities. The integration makes us that much more effective.
We came in with Naval Sea Systems Command (NAVSEA), Industry, Big Navy to perform a demonstration in September out of White Sands, NM. The F-35 performed an engagement with that combat system through a gateway that allowed us to talk via Multifunction Advanced Data Link (MADL) to the AEGIS combat system and engage the target.
We talked electronically to the AEGIS combat system, like a remote sensor, and AEGIS engaged the airborne target successfully.
And when I say engaged successfully, it was a metal on metal engagement from a significant range. I’d say more than a tactically significant range. It was a very, very impressive shot.
That was not something we did here at sea, [it was done in September] that was a developmental test, a proof of concept, but it gives us an idea of what we can do to plug the F-35 into the bigger picture.
Can you talk about the interface for that kind of targeting?
BC: It is super simple.
It is targeting the way we target any of our own weapons and it is passed off.
There is really no difference, it is just a battle management issue as to who is going to engage.
引用URL


ニフカでF-35を使用する利点━━━センサー技術、リーチ、処理速度、システムの空中機動性が向上する

今までに類を見ないテスト。海軍は統合艦船防衛技術の一部として、空中ノードにF-35Bのセンサーを使用した──水平線のかなたから空中と地上の敵ミサイルの脅威を破壊するため設計された。
海兵隊F-35Bは、搭載されたセンサーを使用して、統合火器管制ウェポンシステムの広域空中中継ノードとして初めて機能し、水平線を超えて接近してくる敵巡航ミサイルを識別、追跡し破壊した。と関係者が発表した。
In a first-of-its kind test, the Navy used F-35B sensors as an aerial node as part of an integrated ship defense technology -- designed to destroy air and surface enemy missile threats from beyond-the-horizon.
A Marine Corps F-35B used its on-board sensors to function for the first time as a broad-area aerial relay node in an integrated fire-control weapons system designed to identify, track and destroy approaching enemy cruise missiles from distances beyond-the-horizon, service officials announced.

NIFC-CAは、以前の運用でE-2Dホークアイ監視航空機を空中センサーノードとして使用していたが、F-35Bを使用することで、センサー技術、リーチ、処理速度、システムの空中機動性が向上する。そのテストでは、空対空および空対地のターゲットを識別して破壊するシステムの能力も評価した。
「このテストは、無関係の技術で正常に近い火器管制ループを行うだけでなく、共通のセンサー、リンク、武器を共有する単一のキル・ウェブ(海軍の新コンセプト)で対地および対空ウェポンを統合する海軍の能力を評価する絶好の機会だった。」統合戦闘システムプログラム事務所の、将来戦闘システムの主要なプログラムマネージャーのアナント・パテルは、書面による供述で語った。
NIFC-CA has previously operated using an E2-D Hawkeye surveillance plane as an aerial sensor node; the use of an F-35B improves the sensor technology, reach, processing speed and air maneuverability of the system; the test also assessed the ability of the system to identify and destroy air-to-air and air-to-surface targets.
"This test was a great opportunity to assess the Navy’s ability to take unrelated technologies and successfully close the fire control loop as well as merge anti-surface and anti-air weapons into a single kill web that shares common sensors, links and weapons," Anant Patel, major program manager for future combat systems in the Program Executive Office for Integrated Warfare Systems, said in a written statement.
引用URL





ニフカ概要
画像を表示

ニフカのメリット・デメリット

メリット
  1. 戦闘機のミサイル搭載数は数発~十数発程度が限界だが、ニフカではイージス艦一隻に搭載されている約100発近くのミサイルを自由に使うことが出来る。(アーレイバーク級最大96発(32セル+64セル)、タイコンデロガ級最大122発(61セル+61セル)(どちらもベースライン9対応))
  2. 弾切れの心配が無い。(イージス艦のミサイルと自機の燃料が続く限りセンサー担当の戦闘機は戦い続けることが出来る。)
  3. 艦対空ミサイルの発射は、海面を背にしていることと、水平線の向こうから発射されることにより、上空の敵に対して察知されにくくなることが期待できる。(ルックダウンと呼ばれる。上空の敵は見下ろす形となり発見しづらくなる。)
  4. SM-6の射程は240~460kmなので、かなりアウトレンジからの攻撃が期待できる。(敵との距離が離れているため、センサー担当の戦闘機は反撃されにくくなることが期待できる。)
  5. ウェポンベイを開く必要が無くなるため、センサー担当の機体はさらに発見されにくくなることが期待できる。

デメリット(というかハードル)
  1. 当然のことながら、ベースライン9に対応したイージス艦が必要になる。
  2. 敵はどこから攻めてくるか分からないので、イージス艦を大量に配置する必要がある。それに伴い大量のスタンダードミサイルも必要になる。(ニフカ対応はSM-6。)
  3. センサー担当役の機体が多いほど敵を遠方から発見できる確率が増えるため、センサー担当の機体も大量に増やす必要がある。
  4. 敵に水平線を超えられると、味方のイージス艦が発見されてしまう恐れがあるため、敵をイージス艦に近づかせない対策が必要になる。(護衛機を付けるなど。)
  5. センサー担当の機体には、発見されにくいステルス能力、長距離/複数のセンサー能力、敵の発見/スタンダードミサイル誘導のための滞空時間、スタンダードミサイルを誘導するための通信能力など、全体的に高い能力が求められる。


日本(海上自衛隊)は出来るのか?

27DDG
正規のロッキード・マーティンSPY-1Dレーダーを中心に、日本のMk7(イージスシステム)の購入は、27DDクラスに米海軍ベースライン9アーレイバークDDGと同じ能力を与えるだろう。
──弾道ミサイル防衛(BMD)に対応し、巡航ミサイルと航空機を同時に迎撃する能力。
──CECデータリンクを介して、友軍の艦船や航空機と品質目標の追跡を送受信することが可能になる。
Centered around the established Lockheed Martin SPY-1D radar, the planned Mk 7 buys from Japan would give the 27DD class the same capabilities of the U.S. Navy’s Baseline 9 Arleigh Burke DDGs — capable of tackling ballistic missile defense (BMD) and simultaneously intercepting cruise missiles and aircraft — as well as transmitting and receiving target quality tracks to friendly ships and aircraft through CEC data links.
引用URL


ベースライン9の条件はクリアしているが、SM-6の方は導入予定が無いため、残念ながら今のところ日本はニフカが出来ない。

  • 最終更新:2017-01-08 23:32:40

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード