兵装・将来装備

兵装(ブロック2B~3F)

/ 武装 射程 種類 タイプ・国
ブロック2Bで使用可能な武器
機内
対空 AIM-120C AMRAAM 105km(C-5) 中距離空対空ミサイル  
対地 GBU-12 500lb LGB 14.8km 500ポンドレーザー誘導爆弾  
対地 GBU-31 2000lb JDAM 28km 2000ポンドGPS誘導爆弾 A/C
対地 GBU-32 1000lb JDAM 28km 1000ポンドGPS誘導爆弾 B
ブロック3Fから使用可能になる武器
機内
/ Internal 25mm GUN,sights 3~4km 機銃と照準 A
対地 GBU-39 250lb SDB-Ⅰ 110km 小型GPS誘導爆弾 A
対空 AIM-132 ASRAAM 0.3~50km 短距離空対空ミサイル イギリス用F-35B専用 ※機内への搭載は延期?
対地 Paveway Ⅳ 500lb 32km 500ポンドGPS/レーザー誘導爆弾 イギリス用F-35B専用
対地 AGM-154 JSOW 130km GPS赤外線誘導ミサイル C
対地 CBU-105 WCMD 16~20km GPS誘導クラスター爆弾  
対地 Brimstone 20km(Ⅰ)~60km(Ⅱ) 軽量空対地ミサイル イギリス用F-35B専用
機外
/ 25mm GUN pod 3~4km 外装ガンポッド B/C
  対空 AIM-120C AMRAAM 105km(C-5) 中距離空対空ミサイル  
対空 AIM-9X Sidewinder 10~20km 短距離空対空ミサイル  
  対空 AIM-132 ASRAAM 0.3~50km 短距離空対空ミサイル イギリス用F-35B専用
対地 GBU-10 2000lb LGB 14.8km 2000ポンドレーザー誘導爆弾  
対地 GBU-24 2000lb LGB 18~30km 2000ポンドレーザー誘導爆弾  
対地 GBU-16 1000lb LGB 14.8km 1000ポンドレーザー誘導爆弾  
  対地 GBU-12 500lb LGB 14.8km 500ポンドレーザー誘導爆弾  
対地 Mk.80系   無誘導爆弾  
対地 CBU-99/100 Rockeye   クラスター爆弾  
  対地 CBU-105 WCMD 16~20km GPS誘導クラスター爆弾  
  対地 Brimstone 20km(Ⅰ)~60km(Ⅱ) 軽量空対地ミサイル イギリス用F-35B専用
対地 AGM-158 JASSM 370km GPS/画像赤外線誘導ミサイル  
対地 MBDA Storm Shadow 560km GPS/画像赤外線誘導空対地ミサイル  
は重複
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参考URL
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▲ウェポンベイに搭載されたAIM-132-ASRAAM。見てのとおりウェポンベイに格納は出来るようだが、3Fで機内に収め使えるようにするのかどうか今一はっきりしない。



兵装最大搭載数

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F-35は空対空ミサイルを最大14発搭載できる。(AIM-120×12(内4発は機内) + AIM-9X×2)
SDBは最大24発搭載できる。

機内には、空対空ミサイルが、片方のベイに2発づつ、左右合計4発入る。
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2ヶ所に武器を付ける用のパイロン
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将来兵装(ブロック4)

JSM

Joint Strike Missile=ジョイントストライクミサイル
ノルウェーのコングスベルグ・ディフェンス&エアロスペースが開発している、巡航/対艦ミサイル。ブロック4から使用可能になる。
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               最大射程は300nm(555km)にも達する。超長距離巡航ミサイルと言える。

機内には2発(A/C)
機外には4発(A/B/C)搭載できる。A/C型は合計6発携行できることになる。
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                       JSMが機内に2発入る他、併せて中距離空対空ミサイルも機内に2発格納することが出来る。


JNAAM

Joint New Air-to-Air Missile
日本とイギリスが共同開発しようとしている新しい中距離空対空ミサイル。現在、研究の第二段階まで進んでいると報告されている。

ベースとなる空対空ミサイルに、イギリスMBDAのミーティア、日本三菱電機のAAM-4Bが使用されると言われている。
まず、二つのミサイルの特徴を並べることで、JNAAMがどういう性能になるかある程度の指標になると思う。

ミーティアの射程
MBDAによると、そのレンジ(射程)は明かさなかったが、ミーティアのノーエスケープゾーン(回避不能範囲)はAMRAAMよりも3倍大きく、それに取って代わるよう設計されているため、間違いなく強力である。
According to MBDA, which will not reveal its range, Meteor has a No Escape Zone three times greater than AMRAAM it is designed to replace, so is definitely a ‘big stick’.
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ミーティアはラムジェット(推力可変式)推進により運動エネルギーを温存することが出来るため、回避不能範囲がAIM-120アムラームの三倍あると言われている。
つまり、最大射程は300km以上あるということである。
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AAM-4Bの誘導性
AAM-4Bは、シーカーにAESAレーダーを使用し、広範囲探知、対妨害性、終末誘導時の自律探知による自律誘導性、を高めている。


JNAAMは、この2つの特徴を持ったミサイルになると推測できる。

参考URL


ブロック4

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ブロック3F以降も使える武装の種類は増えていく。

Expanded Internal AA Carriage 内部AA(空対空兵装)運搬の拡張
と書かれており、ブロック4ではウェポンベイ内の空対空ミサイル搭載数を増やす予定であることが読み取れる。

引用URL



将来改修 (ブロック5&6)

アムラーム6発内装  (ブロック5)

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・Six AIM-120(+D)F-35はブロック4~5において、機内ウェポンベイにAMRAAMを6発内装することが予定されている。
引用URL



レーザー兵器(DIRCM)(ブロック5)

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ノースロップはF-35用レーザーミサイルジャマーを開発
Northrop Develops Laser Missile Jammer For F-35
ノースロップグラマンは、熱追尾空対空ミサイルおよび地対空ミサイルからロッキードマーティンF-35JSFを防護するための要件を予測し、高速ジェット用の指向性赤外線妨害(Dircm)システムの企業出資による開発を始めた。
Northrop Grumman has begun company-funded development of a Directed Infrared Countermeasures (Dircm) system for fast jets, anticipating a requirement to protect the Lockheed Martin F-35 Joint Strike Fighter from heat-seeking air-to-air and surface-to-air missiles.
Dircmは、現在開発中のブロック3スタンダードF-35の初期要求の一部ではない。
しかし、設計の要求は既に存在しており、ノースロップによると、現在レーザー・ジャマーは、計画されたブロック5アップデートの一部となる予定である。
A Dircm is not part of the requirements for the initial, Block 3-standard F-35 now in development. But draft requirements already exist and Northrop says a laser jammer is now expected to be part of the scheduled Block 5 update.
引用URL





将来エンジン (ブロック6)

F-35はブロック6において、
Range Improvements(航続範囲の向上)
Propulsion Improvements(推力の向上)
が予定されている。

推力51,000lb(23t)型F135エンジン P&W

P&W/F135のオリジナル地上試験作業中、未改良のエンジンは、アンインストール済みの構成(すなわち補助変速機やエンジンからの電力動員ドライブなし) において、最大51,000lbの推力レベルで動いた。
During its original ground-testing effort for the F135, P&W ran an unimproved engine at thrust levels of up to 51,000lb in uninstalled configuration (ie without any accessory gearboxes or drives drawing power from the engine).
引用URL
将来、このP&W/F135エンジンだと、燃料満載時の推力重量比は1.07にまで達するようになる。(推力51,000lb ÷ 自重29,300lb+燃料18,500lb)
燃料半分時の推力重量比だと1.32にもなる。

航続範囲35%増加AETDエンジン(可変サイクルエンジン、推力45,000lbクラス) GEアビエーション

航続範囲の35%増加
35% increase in range
引用URL
将来、このAETDエンジンだと、A型の戦闘行動半径は機内燃料のみで1900kmにまで達するようになる。(A型行動半径1408km × 1.35)
航続距離だと機内燃料のみで7560kmにまで達するようになる。(A型航続距離5600km×1.35)


ブロック6の要求を満たすエンジン候補は上記の二つである。


  • 最終更新:2017-03-01 01:42:46

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