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2020/12/24更新
・F-35Cの航続距離は、全ての戦闘機よりも長い(F-15Eだけは例外の可能性がある) ・F-35ビデオストリーム配信が当初の計画より4年前倒しで使用可能に ・その他のページ少し更新
2020/12/6更新
・F-35の航続距離は機内燃料のみでも外部燃料タンクを最大まで積んだ第4世代機(ドロップタンクx3または更に+CFT装備)よりも長い
・F-35の航続距離はF-16/FA-18/ユーロファイターよりも40%長い ・F-35の航続距離はドロップタンクを最大に積んだF-16/FA-18/ユーロファイターよりも長い
・F-35の航続距離はF-22よりも長い ・F-35は無給油で3.5時間飛行可能 ・F-35の行動半径は半径1800kmのF-15と比べてもギャップがない
・F-35は敵戦闘機を370km先から発見可能 ・EOTSは地上の人間を発見できる ・アドバンスドEOTS ・F-35はほとんどの周波数をジャミングできる ・F-35のジャミングパワーはEA-18Gグラウラーの10倍
・F-35にAWACSは必要ない ・元F-22/F-35パイロットは戦争に行くならF-22よりもF-35を選ぶ ・F-35のマルチドメイン能力は世界の他のどの戦闘機も持っていない
・F-35のジェネレーターは、実は過去にアップグレード実施済みであり、現在F-35の発電量は、F-22/FA-18の2.5倍、F-15/F-16/ラファールの4倍に増加している【現在F-35発電量400kVA】
・CPFH29,000ドル ・ODIN ・結局はパイロット次第だが、F-35はドッグファイトでF-22に勝つことができている
↓ ロット別2019-2020稼働率
2019/8/30更新 第4と第5世代機の中で最高の航続距離、 F-35デモチーム、 エグリンAFB稼働率77%、
レクリエーション的ゆるい競技会「Haboob Havoc 2019」において、F-35A(参加中レーダーリフレクター装備)が、ドッグファイト機銃タイムアタック部門で、F-16Cを最速でガンキルし一位
2019/6/14追加 Defense News報道「F-35の隠れた問題」について────ほとんど解決済み、または解決中、一部の問題は再現性が極めて低い(再現を試みたが二度と再現できなかった)
2019/6/12更新 滞空時間2.5時間、 F-35のレーダーはF-15Eレーダー(APG-82)の93%の性能でF-22と同等、 設計にVHFステルスが組み込まれていた、 機動性はF-22比で80%、
F-35のRWRはF-15Cの20倍の性能でF-15E/F-16C/A-10の2.2倍の性能、ECMは2~3倍の性能、 ブロック4内容、極超音速兵器、初期ブロックのブロック4改修費用1,500万ドル、
レッドフラッグ19キルレシオ28:1、 ミニAWACS、AWACSの支援なしでも戦える、 良い点と残っている問題点
2019/4/15更新 稼働率80%目途立つ(現在A型61%、B型64%、C型84%(全ロット平均))、 オーストラリア空軍CPFH、 ALIS3.0で正解率70%に改善(以前のverは正解率32%)、 レッドフラッグ19、旋回半径
2019/3/1更新 C型IOC宣言 A型3F稼働率80%以上、B型3F稼働率75%以上、ブロック4、F-35はメンテナンスがF/A-18より少ない、維持費、DOT&Eレポート2018、電子戦、米空軍事故統計(F-15、F-16、F-22、F-35A)
AX-22 | ||||||
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AX-21 | AX-20 | AX-19 | AX-18 | AX-17 | AX-16 | AX-15 |
AX-14 | AX-13 | AX-12 | AX-11 | AX-10 | AX-9 | AX-8 |
AX-7 | AX-6 | AX-52019/4/9墜落 | AX-4 | AX-3 | AX-2 | AX-1 |
F-35Aスペック早見表 | ||
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航続距離 | 2200km以上~2800km以上~ 5600km (機内燃料のみ、巡航速度M0.57時) | ※航続距離参照 |
戦闘行動半径 | 1093km以上 ~ 1408km (機内燃料のみ、空対空ミッション時) | ※戦闘行動半径参照 |
機内燃料搭載量 | 18,000 ~ 18,500ポンド (約8.3t) | ※仕様書参照 |
最大巡航速度 | マッハ1.2 | ※スーパークルーズ参照 |
AB最高速度 | マッハ1.6 (機内標準兵装2.1t内装時) ~ マッハ1.8+? | ※仕様書参照 |
Gリミット | 9G | ※仕様書参照 |
最大AOA | 110° | ※運動性能参照 |
持続旋回率 | 28 度/秒 (ペダルターン時) | ※ペダルターン参照 |
レーダー探知距離 | 285km (RCS10㎡目標探知距離) | ※レーダー性能参照 |
ステルス性能 | RCS 0.005㎡ ~ 0.0015㎡ ~ 0.00001㎡ | ※ステルス性能参照 |
EOTS探知距離 | 90km (ビルの窓(約1m大)を確認できる精度) | ※EOTS参照 |
EODAS探知距離 | 1300km (弾道ミサイル(約50m大)発見追尾距離) | ※EODAS参照 |
その他 | ||
EA : 電子攻撃能力 | ※電子攻撃参照 | |
RWR・ESM・SIGINT : 電波逆探知諜報能力 | ※電子戦参照 | |
MADL : 高データレート/対ジャミング/細いビーム/LPI/LPD/双方向通信/Kバンド/指向性/ データリンク | ※MADL参照 | |
最大武装重量 : 約10トン (合計22000ポンド=機内4000~5700ポンド+機外16300~18000ポンド) | ※戦闘行動半径参照 | |
AAM最大搭載数 : 14発 | ※兵装参照 | |
SDB最大搭載数 : 24発 | ※兵装参照 |
この先のイベント | |||
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2016年 | 5月 | ブロック3iソフトウェア完成 | ※済 |
8月~12月 | F-35A米空軍IOC(初期作戦能力)宣言予定 | ※済 8月2日にIOC宣言した | |
9月~11月 | 日本向けF-35・AX-1~4号機ロールアウト予定 | 8月24日にAX-1初飛行 | |
9月23日深夜(日本時間)にロールアウト式典 | ※済 | ||
12月 | 空自パイロットが訓練するためアメリカルーク空軍基地でAX-1~4号機を初飛行させる予定 | ※済 2017年2月に飛行 | |
2017年 | 1月 | アメリカ海兵隊F-35B岩国配備予定 | ※1月18日配備開始 |
5月 | ブロック3Fソフトウェア完成・・・の予定だったが、数か月遅れるとのアナウンスがあった | ||
6月 | 日本向けF-35A第五号機AX-5(日本国内組み立て)完成機公開 | ※6月5日公開 6月13日初飛行 | |
6月19~25日 | パリ・エアショーで機動飛行実施予定(今までF-35が見せる事のなかった機動を公開) | ※済 | |
2017~2018年 | ?月 | ブロック3Fソフトウェア完成予定。2017年秋を目指しているとアナウンスがあった | |
2018年 | 1月26日 | 2018年1月26日 空自機配備開始(三沢基地) | 配備開始 |
3月5日 | ブロック3Fソフトウェア完成 | 2018/3/5完成! | |
4月12日 | SDD(システム開発および実証)完了 | 2018/4/12完了 | |
8月→10月~2019年/1~3月 | F-35C米海軍(ブロック3F)IOC(初期作戦能力)宣言予定 第3四半期後半(10~12月)~第4四半期(2019/1~3月)※予定表参照 | IOC宣言2019/2/28 | |
2019年 | 2月→2020年4~6月 | IOT&E(初期運用テストおよび評価)完了予定(開始2018第2四半期(7~9月)、終了2020第1四半期(4~6月))※予定表参照 または2019年5月終了予定 | |
4月 | フルレート生産決定予定 |
ver.1.0 2016年7月6日 サイト開設
ver.1.1 2016年8月3日 ステルス性能のページ一部訂正。兵装・将来装備のページ更新。生産数のページに写真を追加。
ver.1.2 2016年8月4日 航続距離のページ更新。電子戦性能のページ更新。
ver.1.3 2016年8月6日 ステルス性能のページ更新。機動・運動性能のページ更新。兵装・将来装備のページ更新。トップページ更新。
ver.1.4 2016年8月11日 機動・運動性能のページ更新。電子戦性能のページ更新。
ver.1.5 2016年8月23日 少しだけ更新(航続距離のページ。機動・運動性能のページ。運用コスト・価格・寿命などのページ)
ver.1.6 2016年8月25日 少しだけ更新(機動・運動性能のページ。運用コスト・価格・寿命などのページ。生産数のページ。トップページ更新)
ver.1.7 2016年9月3日 少しだけ更新(レーダー性能のページ。機動・運動性能のページ。運用コスト・価格・寿命などのページ。トップページ更新)
ver.1.8 2016年9月11日 少しだけ更新(機動・運動性能のページ)
ver.1.9 2016年9月12日 少しだけ更新(生産数のページ)
ver.2.0 2016年9月13日 少しだけ更新(戦闘行動半径のページ)
ver.2.1 2016年9月17日 少しだけ更新(機動・運動性能のページ)
ver.2.2 2016年9月22日 少しだけ更新(電子装備性能のページ。トップページ)
ver.2.3 2016年10月12日 少しだけ更新(レーダー性能のページ。機動・運動性能のページ。電子戦性能のページ。運用コスト・価格・寿命などのページ。トップページ)
ver.2.4 2016年10月18日 少しだけ更新(機動・運動性能のページ。電子戦性能のページ)
ver.2.5 2016年10月27日 少しだけ更新(機動・運動性能のページ。電子装備性能のページ)
ver.2.6 2016年11月3日 少しだけ更新(ステルス性能のページ。機動・運動性能のページ)
ver.2.7 2016年11月10日 少しだけ更新(電子装備性能のページ。兵装・将来装備のページ)
ver.2.8 2016年11月13日 少しだけ更新(戦闘行動半径のページ)
ver.2.9 2016年11月26日 少しだけ更新(機動・運動性能のページ。電子装備性能のページ)
ver.3.0 2016年12月4日 少しだけ更新(電子戦性能のページ。NIFC-CAのページ新設)
ver.3.1 2016年12月18日 少しだけ更新(電子戦性能のページ。NIFC-CAのページ)
ver.3.2 2016年12月30日 全体的に更新(戦闘行動半径、レーダー性能、ステルス性能、機動・運動性能、電子装備性能、電子戦性能、兵装・将来装備のページ)
ver.3.3 2017年1月5日 少しだけ更新(機動・運動性能のページ。電子戦性能のページ。センサーフュージョン性能のページ新設。)
ver.3.4 2017年1月8日 少しだけ更新(センサーフュージョン性能のページ。NIFC-CAのページ)
ver.3.5 2017年1月16日 少しだけ更新(センサーフュージョン性能のページ。
- 最終更新:2020-12-24 01:59:42